新型コロナウィルスによる感染症が拡がりをみせ,近隣県には緊急事態宣言も発令されました。
そんな中、保育園では、コロナ感染予防対策として、以下の内容を実施してまいります。
【園児に関して】
1)手洗いの指導
2)可能な範囲でのマスクの着用等、飛散拡散防止の取り組み
3)密な状況の回避
4)保育室等における換気の徹底
5)ドアノブやスイッチなど、人がよく触れる箇所の消毒
6)職員による準備等、給食時における適切な対応の徹底
※寒い時期ではあるが、暖房等を活用しながらも窓を開け換気をする。
【職員に関して】
1)手洗いの徹底
2)飛散拡散防止の徹底。特にマスクの着用、咳エチケット。
3)会議等における密の回避。時間短縮
※常時窓を開け換気する。
【その他】
感染が疑われることがある場合は、平日・休日を問わず、速やかに園へ連絡をしていただくよう
お願い申し上げます。
なお、保育園等の在園児ならびに職員への感染が不確かな段階(濃厚接触者に特例された場合
やPCR検査等の新型コロナウィルスに係る検査を受検した場合を含む。)では、保護者の皆様へ
の情報は提供いたしません。ただし、関係機関と協議等を行った結果、情報の提供が感染拡大の
防止に必要と判断された場合には、プライバシーに配慮して提供を行います。
また、感染の確定後には、さらなる感染防止の観点から保健所の濃厚接触者の特定作業や施設内
の消毒が必要である事から臨時休園を行う場合があります。休園期間は3日間程度です。
新型コロナウィルス感染症については、日々状況が変化しておりますが、先日は他園の園長と
保育室の清掃・消毒作業を一緒に行いました。
コロナウィルスはどこに潜んでいるか分かりません。コロナウィルスを寄せ付けない為にも
玩具や部屋の床、トイレ等様々なところまで気を付けています。
今後も感染拡大予防対策を徹底して行っていきます。 
また、「誰が」とか「なぜ」というように個人を特定したり、責めたりすることがないように
個人情報の保護の取り扱いには、ご配慮とご協力をお願いします。